創業明治43年のお洒落雑貨店「ファッションアレー永田屋」の店主である永田一重さんは、店を奥様にまかせ、これまでこだわり続けて来た、好みのファッションだけを扱う店を設立しました。名付けて「ミラネーゼナガタ」。「ネーゼ」とは、イタリア語でファッション好きの人のこと。まだ、準備中ですが、「今、こんな服がいいと思っています」と見せてくださったパンフレットには、「個性的で、アバンギャルド。モノトーン色で、大胆なデザイン」のファッションが並んでいます。永田さんのお洒落な服の理想は、「何ものにもとらわれない」という生き方にも重なります。一見、田主丸では好まれないようなファッション、メンズを中心に、ぼつぼつ売れているのだそうです。田主丸では質のいい、オーソドックスな服が売れ筋かもしれませんが、長年、この店で磨いて来たファッションへのこだわりは、ひと口では言えない独特のものがあるとお見受けしました。このファッションは、永田さんご自身がいちばん似合うのかも知れませんね。