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毎日フル回転です。

 あれ、このお名前、どこかで聞いたことがあると思ったら、「わたる」さんは同じでも、あの県知事さんは渡さんでしたね。こちらのわたるさんは、毎日の新聞配達のほか、地元を少しでもアピールしようと田主丸の情報を本紙に届けるなど、地域活動にも頑張っておられます。何よりも人が好き。さまざま人たちとの交流を新聞を通して楽しんでいます。

 毎日新聞の販売店をついでまだ3年目。親から引き継いだとはいえ、当初は地元の方は、まわりと知人しか知りませんでした。そこで、まずは顔を知っていただこうと一軒、一軒、挨拶にまわりました。そうして、やっと最近になって、手応えを感じるようになりました。向こうからも声をかけられたんです。それがうれしくてうれしくて。「あ、これからやっていけるな」と咄嗟に思ったそうです。以来、ちょっと恐かったご挨拶も平気になりました。いまでは、新聞だけでなく、何か地元に役立つことはないかといつも心掛けているそうです。


地元から発信する田主丸の情報屋です。

大好きな地元で、気持ちがワクワクする新聞を運んでいます。

 朝夕の配達で、子どもたちの通学や遊んでいる姿を見ます。そこで思ったのが、配達しながら子どもたちを見守ること。これなら自分たちにできるし、少しでも地元に役に立てるのではと考えました。「こども110番」の登録をし、その拠点づくりをしています。田主丸は、もともと安全で、危ないことなどないけれど、さらに見守ることで住みやすくなります。「田主丸が好きだから、続けて行きたい」と目を輝かし話される麻生さん。

 実は、麻生さんの毎日新聞の販売エリアは吉井町も含まれています。近いとはいえ、毎日行ったり来たりでたいへんです。しかし、お客様が待っていらっしゃると思えば、気持ちがわくわくして自然と体が動くとか。高齢化してきた田主丸にとって、若い麻生さんが立ち働かれるのは心強いですね。


毎日新聞 田主丸販売店

福岡県久留米市田主丸田主丸205-5
TEL 0943-73-0510


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