TANUSHIMARU-NAVI.NET
Site map












いろんな農具が揃ってます。

 昔ながらの万屋さんというイメージの「みづまやさん」。植木の町の田主丸地域で使われている「ブリコ」。クルクル木製の棒を回しながら、大豆の実を落す道具だとか。これを捜しにわざわざ遠方から来られたお客さんがいらっしゃいました。「うちの店には、こんなお客さんが時々見えるとですよ」と言われる松永澄江さん。そういえば、店先にある籠はなんですかとお尋ねすると、それは、川魚を捕る道具だそうです。先日は、外国人がこの籠をランタンにするからと買っていきました。地元ならではの道具の数々。もしかしたら、ここでしか手にはいらないかもしれません。

 剪定鋏、ナイフ、のこぎり、庖丁、針金・・園芸に必要な道具を中心に、地下足袋、日除け帽子、手袋、カッパ、背中を気持ち良く掻いてくれる孫の手、切り干しだいこんをつくるカッター、はたきなど、昔なつかしの道具も多々みられて、洋風化した道具に囲まれて暮らしている私たちにとってはとても新鮮です。「こんな見て、驚く人もおるとですよね。なつかしいとか、珍しいとか言われて」と逆に驚かれている様子です。


いろんな道具を揃えています。

目先の商品に惑わされず、より良い道具を扱っていきたいと語る護良さん。

 4代目を継いでいく護良さんの悩みは「この店をどう新しい時代の波に乗せるか」ということ。いつの時代にもある課題ですが、今までやってきた商品やサービスが、これからどこまで通用するか。店内を見渡すと、刃物類、鍋類、園芸道具、台所用品、これに加えて、エプロンや靴などの日曜雑貨の数々。生ゴミの処理のコンポストエースも久留米市民の方には6千円補助での価格で販売中です。「みづまや商店」でなければの商品をどう増やして行くか。護良さんは、目先の商品やサービスに左右されずに、長年に耐え役立つもの・・・昔ながらの良さを残しつつ、新しいものに挑戦して行けたらと目下、模索中です。


みづまや商店

福岡県久留米市田主丸町田主丸286


Copyright (c) Kurume City Tourism & Convention Bureau, Tanushimaru Branch
All rights reserved.